2016年12月20日火曜日

自分がMBTI (マイヤーズ=ブリッグス式性格診断)が好きな理由


マイヤーズ=ブリッグス式性格診断(MBTI)はユングの類型論に基づく、性格テストです。


数多くの質問に答え、16タイプに分類されるテストです。

ネット上でもテストを自分で無料ですることもできます。

様々なMBTI診断サイトがありますが、以下のサイトが公式です。

https://www.16personalities.com/ja

タイトルの、自分がMBTIな理由は「今までテストした性格診断の中で、自分のことを忠実に表した」という点です。


心理テスト等の性格を診断は基本好きで、知らないテストがあると試したくなります。

しかしMBTIも批判もあるようで、

「検査の結果で再現性が低いという。つまりわずか五週間後に再び検査を受けると、50パーセント近くの確立で、初め受けたときとと違う性格タイプに分類されてしまうのである。」

「まるで「白か黒か」というように人の性格を二者択一で分けられるという、MBTIの誤った想定にある。」


仕事の不安がなくなる哲学ローマン・クルツナリック 壁谷さくら イースト・プレス
p53 2014

特にキャリアにおいて、すでにやりたいことが決まっている人はいるでしょう。

そういった人は基本的にその道にすすめば良いと思います。

 しかし、就職時に自分は仕事でなにをやりたいかまだ定かではない人もいるでしょう。

そういった人は自分の適職を探ってみるのも手です。

それにおいてMBTIは一役を担うでしょう。


勿論過信は危険ですが、まったく役に立たない代物でもないと思います。










ちなみに、自分はINFPです(笑)


2016年12月6日火曜日

衝動的でないADHD? sluggish congtive tempo (SCT) について

今回は sluggish cognitive tempo (SCT) について記述しようと思います。

一般的にADHDは 多動性・不注意・衝動性が強い症状とされています。

しかし、衝動性が弱く一般的にいわれるADHDとは少し違うような、でも類似している。

といった症状の研究がすすめられているそうです。

その症状が、 sluggish cognitive tempo (SCT) です。

「sluggish」 は、動きののろい・機能の鈍い 

「cognitive」 は、認識[認知]力[作用]の  と訳すことができるみたいです。

「tempo」 は、日本語でもカタカナ語として使われますね。

日本語ではまだ正式な症状名がないみたいです。ネットで検索してもほぼ英語文の記事ばかり・・・。



では、sluggish cognitive tempo (SCT)の症状例をみてみましょう。(以下、書籍「大人のADHDワークブック」39p、引用)

○空想にふけりやすい

○ぼーっとしがち

○無遠慮に人をじろじろみることがよくある。

○動きが緩慢で、のろのろ、ぼんやりしていることが多い

○混乱しやすく、なんでもすぐに「よくわからなく」なる。

○話を飲み込むのが遅く、勘違いしやすい。

○たやすく区別できそうなことなのに、重要なこととそうではないことを分けることが難しい、注意を保つ力が弱い。

○つい最近覚えたはずのことでも思い出すのが難しいことが多い

○無口、引っ込み思案で、人付き合いを避けようとする。

○衝動的ではなく、なんでもしり込みをする。

○ADHDと合併しやすい障害はあまりみられない。

○攻撃性があまりみられない(反抗兆発症はほとんどみられない)。

 ○反社会性や素行性は少ない(虚言、盗み、ケンカなど)。
 
 ○不安、うつがより多くみられる。
 
 ○宿題がうまくいかないが、その理由は怠慢ではなく、 まちがいや勘違いのせいであることが多い。




確かに、ADHDと似ているような・・・、違うような・・・。

特に衝動的ではないというのが印象に残りました。衝動性はADHDの特性の一つですので・・・。

それとこの症状ADHDの「のび太型」とも、似てますね・・・。

深い関連性はあるのでしょうか・・。



 sluggish congtive tempo (SCT) が気になったのは、自分がこれに近いなと思ったからです。

ADHD研究先進諸国の欧米でも sluggish congtive tempo (SCT) は認知されはじめた段階みた

いで、自分も少しずつ調べようと思います。 (英語と格闘しながら・・・)






参考文献

Russell A Barkley , PhD   Christine M . Benton  (ラッセル・A・バークレー クリスティーン・M・ベントン 山藤菜穂子(訳)(2015) -大人のADHDワークブック- 星和書店 pp..39-40.)




 

2016年12月1日木曜日

ADHDの人は無理のない範囲で、住居費をケチらないことをお勧めします。

ADHDの人は無理のない範囲で、住居費をケチらないことをお勧めします。

住居の質により、ADHDの症状をサポートしてくれるからです。

住居のポイントは主に

①立地

②設備

に分かれますね。では、解説です。



①立地

ここでいう立地は、「学校・職場に近い」「交通の便が良い」「近隣の施設」ことをさします。


先延ばし癖が特徴ADHD。やはり遅刻をする人(自分含めて)多いそうです。

ここで重要なのはやはり 「学校・職場に近い」ことでしょうか。近いと通勤・通学時間
時間が短くなるので、遅刻する可能性も少なくなるのではないでしょうか。

また 「交通の便が良い」ことも大事です。学校や仕事、その他の関係で様々なところに行く機会がある人もいると思います。そのときやはり交通の便が良いにこしたことはありません。

「近隣の店・施設」 忘れっぽいADHDは住居の周りに多くの様々な店があったほうが便利です。
 必要な買い物を忘れたとき、すぐまた買えるようにです。図書館も近くにあれば、本の返却も楽になります。ADHDの人は心療内科・精神科に通っている方も多いと思うので、近くにクリニックがあると安心ですね。





24時間ゴミだしOKのお住まいをお勧めします!

設備にも様々なものがあり、良いにこしたことはありませんが・・・。特に「24時間ゴミだしOK」
のお住まいをお勧めします!

基本アパート・マンション向けになるので、一軒家の方は難しいですが・・・。

24時間ゴミが出すことができるので本当に便利です。

臭い等の難点もあるとありますが、便利さを考えれば先延ばし癖のADHDにとっては・・・便利この上ないと思います。



【まとめ】

ひとにより様々な経済状況がありますので、無理のない範囲でケチらないことをお勧めします。住居の質はADHD LIFE の質を左右します。












ADHDの向いている・向いていない仕事の情報は参考程度に

ADHDの向いている・向いていない仕事の情報は参考程度にというのが私の意見です。

ADHDに関するインターネットや書籍等の情報では、ADHDの仕事に関する情報がよくあります。

確かに参考にはなります。しかし、ADHDの人でも様々な人がいます。

 ADHDに向いているとされている仕事が、自分には向いていなかったり。その逆パターンもあると思います。

とあるサイトでは、ADHDは営業に向いていないとありましたが、営業職のADHDで活躍している人はいます。

向いていないとされている仕事でも、服薬や生活の工夫、個人の性格等で、一般の人と変わりなく仕事ができている人もいます。

むしろ努力や工夫で、一般人以上に実績をあげるケースもあります。

また単なる仕事内容だけはなく職場環境(ADHDにとっての)も大事です。

ADHDに向いている仕事でも職場環境が悪ければ実力は発揮しきれないかもしれません。

逆に向いていないとされている仕事でも職場環境がよければなんとかやっていける可能性もあります。

ADHDは特性の一つにすぎません。様々な観点からみて自分にあった職業選択をすべきだと考えます。


ADHDは二次障害に注意!ADHDが余計に悪化することも。

ADHDが原因で二次障害が起こる可能性があります。

ADHDのために家庭・学校・職場等で問題を起こし、うつ病・複雑性PTSD等の二次障害が発症する可能性がたかくなります。

うつ病・複雑PTSDはやる気が起こらない、集中力が落ちる等、ADHDに類似した症状を発生することがあります。

そういった場合ADHDが余計に悪化する可能性もあります。

もし、発症した場合、ADHDと併行して二次障害を治療する必要があります。

もしADHDの治療をしても大きな改善がみられない場合は二次障害の影響も受けている可能性が高いからです。